
2023年10月26日にクラフトビールを飲みながらコーチングを体験しよう第2回目を開催いたしました。
リーダーのコミュニケーション術をタイトルに意見交換を交えながら「コーチングとは何なのか」を言及し、
実際にコーチングの体験をしていただきました。

・講師紹介
株式会社SISu
代表取締役
青木 正太
・イベント内容
今回のイベントでは3名に参加していただきました。
クラフトビールを片手におつまみを食べながらリラックスした状態でイベントを開催することができました。
イベント内ではリーダーの実際の悩みに触れていき感じている問題を解決に導くためにリーダーとして
必要なスキルの体験セミナーを行われ参加された方々は改めてリーダーとしての立ち位置や考え方を振り返る時間になったと思います。
✳︎ セミナーの中では・・・
「リーダーシップとは?」
「リーダーシップ・アセスメント」
において何が大切なのかを言及し、アセスメントにおける実際に感じている問題について意見交換を行いました。
実際にリーダーとして人材育成をしている方の目線・リーダーではなく社員として
働いている方の目線を新たに知ることができ、現実問題に向き合うことができました。
リーダーシップ・アセスメントより人材育成のためにメンバーへの個別育成が必要となります。
そのためには個々の特性を知ることが不可欠です。
自身のタイプを知るための簡単なテストがあり、どのタイプに分類しているのかを知ることができました。
非常に面白いと感じましたが、田中の様に社会人一年生には少し難しい内容でもありました、リーダーの経験や経営の経験も体験した事がなく、リーダーになったイメージを想像しながら体験させて頂きいました。
その後、実際にコーチの青木さんよりコーチングを行なっていただき社員が現在感じている課題点についての
改善をコーチングしていただきました。
・コーチングの必要性
コーチングを導入することで、効果的な業務改善プログラムを実施することができます。
そして組織の業務プロセス改善に直接的にアプローチをすることで競争力を維持し、成功を収めることができます。
【実現できる改善】
1. 従業員の成長
2. パフォーマンス向上
(個人とチーム共に)
3. 目標達成
4. ストレス軽減・変化への適応
5. リーダーシップの発展
・経営者・責任者として
「個人ではなく団体として」
ということを意識し、職場での関係性を築いていく必要があります。
部下の違和感をどのように解消していくのか、
そしてどのようにモチベーションを保つかが大事な鍵となります。
「どのように」を考えるために、現在の課題と向き合っていくことが必要です。
現在感じている不安や焦りを変えていけるよう一歩踏み出してみませんか?
コーチングを通し、責任者としての課題点や現在どのようなことにつまずいているのかを具現化していき
業務改善に繋げていきます。
