東京証券取引所プライム市場への新規上場承認に関するお知らせ
目次
リガク・ホールディングス株式会社プライム市場への新規上場
2024年9月20日 15時48分11
リガク・ホールディングス株式会社(本社:東京都昭島市、代表取締役社長CEO:川上 潤、以下「当社」という。)は、本日、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」という。)より、当社株式の東京証券取引所プライム市場への新規上場を承認されましたことをお知らせいたします。なお、東京証券取引所プライム市場への上場日は2024年10月25日(金)を予定しており、同日以降は同取引所において、当社株式の売買が可能となります。
当社グループは、理科学機器の専門メーカーとして、1951年の創業から70年を超えるグループの歴史を通して、国内のみならず、90ヵ国を超える世界各国において、X線回折、蛍光X線分析、X線透過分析など、X線技術を中心とした分析機器の開発、製造、販売、サービスなどの事業を展開し、これらを研究開発や産業用途に提供しています。「科学技術の進歩を通して人類社会の発展に貢献する」を企業理念として、X線技術を中心とした最先端の分析ソリューションを顧客や社会に届け、さまざまな活動分野で生まれる技術イノベーションを支援していくことにより「視るチカラで、世界を変える」を実践しています。また、かかる社会への貢献とあわせ、世界各地の拠点が有する多様性を武器に「グローバル・ワン・リガク」の総合力を最大活用し、優れた技術力をベースとしたリガクらしいユニークな成長モデルを創造していく「One and Only Global Technology Company」を目指しています。
なお、新規上場承認に関する詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご参照ください。
日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト:
※「株式売出届出目論見書」(及び訂正事項分)のご請求や応募方法のお問い合わせは、以下の取扱証券会社までお願いいたします。
主幹事証券会社:野村證券株式会社、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社、モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社、大和証券株式会社、BofA証券株式会社及びJPモルガン証券株式会社
その他取扱証券会社:みずほ証券株式会社、SMBC日興証券株式会社及び株式会社SBI証券
ご注意: この文章は当社株式の東京証券取引所プライム市場への新規上場の承認に関して一般に公表するための記者発表文であり、日本国内外を問わず一切の投資勧誘又はそれに類する行為のために作成されたものではありません。当社普通株式の売出しへの投資判断を行うに際しては、必ず当社が作成する「株式売出届出目論見書」(及び訂正事項分)をご覧いただいた上で、投資家ご自身の判断で行うようお願いいたします。「株式売出届出目論見書」(及び訂正事項分)は引受証券会社より入手することができます。
本記者発表文は、米国における証券の募集又は販売を構成するものではありません。当社普通株式は1933年米国証券法に従って登録がなされたものでも、また今後登録がなされるものでもなく、1933年米国証券法に基づいて証券の登録を行うか又は登録の免除を受ける場合を除き、米国において証券の募集又は販売を行うことはできません。なお、本件においては米国における証券の登録を行うことを予定しておりません。
【リガクグループについて】
リガクグループは、X線分析をコアに熱分析等も含む最先端の分析技術で社会をけん引する技術者集団です。産業・研究用分析のソリューションパートナーとして1951年の創業以来、90か国以上でお客様と共に成長を続けています。日本国内で極めて高いシェアを誇り、海外売上は約70%に達しています。応用分野は、半導体や電子材料、電池、環境・エネルギーからライフサイエンスまで日々拡大中です。世界で2,000名超の従業員が「視るチカラで、世界を変える」イノベーションの実現に取り組んでいます。詳しくはrigaku-holdings.comをご覧ください。
https://gron.co.jp/towarise-corporation/