SDGs

SDGS目標

SDGsが目指す『誰一人取り残さない』「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals:SDGs)に向けて、株式会社Gronでは、17の目標を達成するために

人間を守る

私たちはあらゆる、形の貧困や飢餓を終わらせ、全ての人が、尊敬や平等が守られ健康な生活を送る中で、持って生まれた能力を発揮できるように、様々な角度からのサポートを実現します。

繁栄を実現する

私たちは、すべての人が豊かな満たされた生活を送る事を目標として、自然と調和した形で経済や社会、技術を進捗させて行くことを決意、地球環境に優しく継続していける企業を目指します。

平和を実現する

私たちは、恐怖や暴力のない、平和で公正な、誰もが受け入れられる社会を作って行く事を決意します。平和がなければ持続可能な開発はなく、持続可能な開発がなければ平和もあり得ない、この事を念頭に置き平和を実現できる取り組みを目指します。

パートナーシップで実現する

私たちは、地球全体で協力し合うという考えに基づいて、もっとも貧しく、もっとも弱い立場に立場に置かれた人びとが何を必要としているかに注目し、すべての国と人が参加しながら、世界的なパートナーシップを通じて、このアジェンダを実現するために必要なすべての手段を取る事を決意します。

地球を守る

私たちは、地球が、現在の、そして将来の世代が必要とするものを支え続けられるように、持続可能な消費や生産、天然資源の管理、気候変動に対する緊急の行動などを通じて、地球を破壊から守ることを決意します。

国連広報センター公式ホームページはこちらからお入りください。

開発アジェンダの節目の年、2015年の9月25日-27日、ニューヨーク国連本部において、国連持続可能な開発サミットが開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」英語日本語(外務省仮訳))が採択されました。。

https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/

大きな企業にできる事、私たちのような零細な企業でも、できる事は沢山あると考えます。2030年に向けた目標に私たち株式会社Gronも全力で貢献して参りたいと考えております。

TCFDについて

私たち株式会社Gronでは、大手企業様の業務支援をはじめ、IPO支援を行う観点から、企業等に対し、気候変動関連リスク、及び機会に関する下記の項目について開示する業務支援並びに伴走をさせていただいております。

ガバナンス(Governance):どのような体制で検討し、それを企業経営に反映しているか。
戦略(Strategy):短期・中期・長期にわたり、企業経営にどのように影響を与えるか。またそれについてどう考えたか。
リスクマネジメント(Risk Management):気候変動のリスクについて、どのように特定、評価し、またそれを低減しようとしているか。
指標と目標(Metrics and Targets):リスクと機会の評価について、どのような指標を用いて判断し、目標への進捗度を評価しているか。

https://tcfd-consortium.jp/about

低炭素経済への移行や気候変動の物理的側面からもたらされる負の影響への組織の脆弱性、もしくは正の影響を実現する能力を指す。気候関連のリスクと機会へのエクスポージャーを考慮する場合、組織はバリューチェーンのエクスポージャーも検討すべきです。

IPCCのレポート、地球の温暖化を1.5℃に抑えるシナリオも発表されています、詳しいデータはこちらから

上場企業、大手企業にとっては避けては通れない状況になっておりますが、中小零細企業もやはり上場企業・大手企業の取り組みを見習いながら活動をしなくてはならないと考えております。

beach clean

月に1度、和歌山県、福井県にて、beach cleanを継続して行っております。未来の子供達に綺麗な海を残したいとの思いから、海岸清掃を継続して実施しております。